こんにちは。アドバイザーのゴウです。
さて、前回のコラムの続き、「ゴールの設定」の重要性について書きたいと思います。
ゴール?そんなもん、決まってるでしょ!「大学卒業」!
そう思ったあなた、危険です。
もちろん、留学なのですから、卒業がゴールでしょ。となるのは理解できます。でも、違うんです。
大学留学するあなたはゴールを「就職」に設定するべきです。海外大学留学は卒業が難しいので(卒業成功率は20%)、ついつい、卒業さえすればと考えてしまいますが、絶対に「就職」、それも「勝ち組」になれる企業への就職にゴールを設定しなければなりません。
語学学校にも入っていない、渡米さえしていない段階から「就職」と言われたって無理だよ。と思いますよね。しかし、ここにゴールを設定することにより「飛躍的に留学成功率が上がります」。これは間違いありません。
将来、自分はどのような職業に就きたいのかを考えておきましょう。英語をバリバリ使える、ビジネスマン?キャリアウーマン?海外出張で忙しく飛び回るもよし!英語の技術専門書をすらすらと読み解く、スーパーエンジニアになるもよし!
まずは、とにかく将来のどんな職業に就きたいかを明確にしておきましょう。
留学を予定しているあなたを大航海時代の冒険者に例えれば、語学学校に入学することは、「航海の必須知識習得と必要物資獲得などの準備」になります。
準備段階で気を抜いてしまえば、その後の航海は惨たんたる結果になります。海図やコンパスも持たずに大海原へ繰り出せば、かならず広い海で迷い、果ては漂流となるのは誰にでもわかります。
大学入学は「新大陸発見のための航海へ出発」になります。長く厳しい航海です。もちろん、いろいろな発見もあり、楽しみもあります。
で、じゃあ、ゴールは「大学卒業」=「新大陸発見だね」となると思いますよね。
違います。
ゴールは「就職」=「母港への帰還、そして、冒険者としての名声の確立となります」。
新大陸を発見!上陸したものの、原住民に捕らえられ、殺されたり、謎の病気にかかってしまったりして、命を落としては何の意味も無いのです。これでは航海そのものが無かったと同じことになります。
新大陸の発見は、母港へもどり、その結果を王様に報告し、広く国民に知らせ、莫大なる報償と冒険者としての高い名声を得ることで、やっと報われるのです。
これを海外大学留学に置き換えれば、海外大学を卒業し、そこで得た経験、知識をふんだんに活かし、自分をより輝かせることのできる職業に就くことで、厳しかった大学留学が報われるのです。
今、語学学校に通っていて、英語の勉強に嫌気がさしたり、遊びの誘惑に駆られている人は気を引き締めてください。
あなたはまだ、出航さえしていないのですから。アメリカに来て、すっかり留学気分に浸って、気を抜いてしまっているかもしれません。すでに大海原を航海している気分になっているかもしれません。
しかし、現実にはまだ、港に停泊している船で訓練をしている状態なのです。
今、そろそろ卒業が近づいている人、あなたもまだ気を抜いてはいけません。
最後の戦い「就職活動」が待っています!これで失敗しては留学そのものが台無しです。
就職活動はかなり厳しい戦いです。海外大学卒業者でも何の優遇もありませんよ。就職活動は日本の大学生の方がよっぽど有利に進めます。英語が多少できる程度では、苦戦は間違いありません。今からでも就職サイトで勉強してください。
以上がコラム第一回目になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ちなみに次回は未定です。
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